RBS米ぬか多糖体に期待できるうれしい効果

これまで、さまざまな研究機関でRBS米ぬか多糖体の健康や治療に関する実験結果が実証されてきました。このページでは数々の実験から解明されてきたRBS米ぬか多糖体の効果を紹介しています。

免疫賦活

私たちの体を菌やウィルスから守るための免疫力は、加齢に伴いだんだんと衰退していきます。しかしRBS米ぬか多糖体を摂取することで、体内の免疫細胞が活発化する免疫賦活の効果があるという実験結果を紹介します。実験の内容と免疫賦活によって得られる作用については下記をご覧ください。

抗酸化

私たち人の体は活性酸素によって常に酸化にさらされていますが、この活性酸素がストレスや不摂生な生活によって過剰に生産されてしまうことで、体の各所の機能を損ねてしまう原因になってしまいます。抗酸化作用を促すことで細胞の機能低下を防ぎ、健康な体を保つ役割を担います。下記のページでは抗酸化作用をもたらす実験結果とその他の効果について紹介しています。

抗炎症

人体が何らかの疾患・疾病を患うと、免疫細胞が外敵から身を守ろうと働きます。このとき、危険信号として発せられたシグナルが炎症となって表面に現れるのです。RBS米ぬか多糖体を摂取することで、過敏性腸症候群の症状と炎症が緩和された実験結果と共に、その他の体にうれしい作用について紹介しています。

抗アレルギー

RBS米ぬか多糖体を摂取すると、血中に含まれるアレルギー反応を引き起こす物質の生成量が減少しました。この実験はマウスを検体にして導き出されたものですが、人にも同様に抗アレルギー効果があると期待されています。抗アレルギー作用だけでなく、それに関連する体にうれしい作用についても紹介していますのでぜひご覧ください。

抗腫瘍

RBS米ぬか多糖体を一定期間摂取し続けたところ、がん細胞やウィルスを殺傷する働きをもつNK細胞の動きが活発化した、という実験結果を紹介します。実験は一つのがんに限らず、複数のがん患者にて効果が現れており、今後のがんの免疫治療において大きなポイントとなり得るでしょう。詳しい実験結果は下記をご覧ください。

QOL改善

がん治療を続けていく上で、体調の持続(痛み、倦怠感、吐き気、食欲)はとても大きな要素です。投薬治療による副作用が現れると治療継続のモチベーションの低下に繋がり、本来の効果的な治療結果を得られなくなってしまうかもしれません。ここではRBS米ぬか多糖体を治療に用いた際のQOLのスコアの比較と、QOLを改善することの大切さについて紹介しています。