抗アレルギー

抗アレルギーの効果があるとされているRBS米ぬか多糖体。近年注目されているこの成分は果たして本当に効果があるのか、研究結果を元に解説していきます。

RBS米ぬか多糖体の摂取による抗アレルギー効果

アレルギー症状の一つである喘息を持つマウスを使い、以下の4パターンでRBS米ぬか多糖体を投与した時、どのような変化が起こるのかという実験が行われました。

  • なにも投与しない
  • 喘息を起こす1ヶ月前から投与
  • 喘息発症後に投与を開始
  • 喘息を起こす1か月前から、喘息発症後も継続して投与

すると、RBS米ぬか多糖体が投与されたマウスの血中にあるヒスタミン(アレルギーを引き起こす物質)が明らかに減少する結果となりました。つまり、抗アレルギーの反応が見られたのです。

あくまでもマウスを対象として実験ですので、人間にも全く同じ効果があるとは言い切れませんが、抗アレルギー効果を期待してもいいでしょう。

参考元:日本食品機能研究会HP(http://www.jafra.gr.jp/bio23.pdf)

抗アレルギーがもたらす、体にうれしい作用とは

RBS米ぬか多糖体を取ることによって期待できる抗アレルギー効果。一言で抗アレルギー効果が期待できるといっても、実際にはどのような作用が働いているのでしょうか。ここでは抗アレルギー効果から得られる体に良い作用について解説していきます。

他のアレルギー症状の発症を予防する

RBS米ぬか多糖体は腸管内に入った環境ホルモンや有害物質をいち早く体の外へ排出する排毒作用を持っています。その排毒作用によりアレルギー症状を引き起こす物質を体内から出し、抗アレルギー効果が得られると考えられます。そのため、自身が抱えているアレルギーだけでなく、花粉症などのまだ発症していないアレルギーへの予防効果も期待できるといえるでしょう。

免疫力アップ効果で病気にかかりにくくなる

アレルギー症状は免疫系のシステムが異常反応してしまうため、引き起こされる症状です。その異常反応をRBS米ぬか多糖体が免疫系システムに働きかけ、免疫調整作用が働くことで反応を抑えています。免疫調整作用は抑えるだけでなく、免疫力自体をアップしてくれる効果もあります。そのため、空気中のウイルスや細菌から身を守ることで、風邪などの病気にもかかりにくくなる効果が得られるのです。