RBS米ぬか多糖体を1から学ぶサイト
RBS米ぬか多糖体を摂取することにより、QOL(生活の質)が改善する効果が期待できるとされています。どのような結果をもとに効果があると言われているのか?また、QOLの改善によってもたらされる良い作用を合わせて解説しています。
進行がん患者205人を対象に通常治療に加えて、RBS米ぬか多糖体の摂取を行う観察実験を18カ月行ない、前後のQOL(生活の質)を比べる実験が行われました。すると、RBS米ぬか多糖体を摂取した患者のOQLが「痛み・疲労感・吐き気・食欲」のすべての項目で改善したという結果が見られたのです。(※1)
引用元:がんサポート(https://gansupport.jp/article/treatment/immunity/15874.html)
がん患者は様々な症状・副作用によって、気持ちが落ち込みやすくがQOLが低い状態が続きやすくなっています。患者の気持ちが落ち込んでしまうと、治療を行っても効果的な結果が得られないことも。
RBS米ぬか多糖体の摂取により、痛みや疲労感、吐き気が減少し食欲が増加することで、患者が少しでも前向きな気持ちで治療に臨めるのではと期待されています。
これから放射線治療を受ける子宮頸がん患者に対して、RBS米ぬか多糖体を摂取するグループと摂取しないグループに分けた観察実験が行われました。その結果、摂取したグループの患者に副作用である下痢症状の改善が見られたという結果に。
副作用による強いストレスは患者のQOLの低下を招き、治療をしたのにも関わらず、免疫力を弱めてしまいかねません。放射線治療などの治療とRBS米ぬか多糖体を組み合わせることで、QOLの低下を抑えながら治療の可能性が期待されています。
引用元:米ぬか多糖体免疫研究会HP(http://rbsnuka.com/ef01.html)